5月には能登半島地震が起こり、その後も各地で地震が発生しています。
今回の避難訓練では、園外保育の時に地震が発生した場合のお話を聞きました。
『みんなが外で遊んでいる時に、地震が起きたらみんなどうしたらいいかな』との先生の問いかけに、「自分の身体守る」「先生のところに行く」など日頃のお話を思い出して伝える子もいました。
外で地震が起こった場合は、塀の崩れや電柱・家屋の倒壊、地面の亀裂など危険な箇所があることも伝えると真剣に聞く子どもの姿が見られました。
最後に先生から『おかしもち』のお話を聞きました。
『地震が起きた後のおやくそく』【お・か・し・も・ち】
◎お友だちを【お】さない
◎【か】けない
◎【し】ゃべらない
◎元にいた場所に【も】どらない
◎きけんな場所に【ち】かよらない
地震が起きた時には、自分の命を守る行動やこのおやくそくを思い出して、安全に避難しようね。
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